私は消防を選びました。パワーマネキンさんへ私は、22歳の時 自衛隊 警察 消防 このなかで消防を選び、 みずからの命を神戸市民に捧げる契約を結びました。 理由は公のために、人を傷つけたり、殺したりすることがないからです。 自分の命を差し出すことは厭いませんが。奪うことだけは避けたいです。 いくら、敵が悪い、正当防衛だからといっても、躊躇します。 だから自衛隊や、警察官は無理だと判断しました。 とってもハンさんのようには軍事教練をマスターできないでしょうし、冷徹にも成れないでしょう。 大陸の強国(歴代中国)の影響下にさらされてきた方と、海に囲まれ比較的平穏であった島国に育った方とは、おのずから考え方も変わるでしょう。 とはいっても、 組織的な攻撃から、見を守るため、愛する人を守るため、組織的な武力は必要ですし、 いざという時は銃口を向ける者を殺す、冷徹さも必要であるとも思っています。 軍隊では生と死を徹底的に教えますから、私としては基本的に徴兵制は賛成派ですが。武器は持たせません。 ちなみに、私のかつての政治仲間は 福祉兵役を提案しました。 新成人は社会(公)の福祉向上のために、一定期間、社会奉仕すべし、という政策です。 私も神戸市時代に、 成人式は消防署でおこなう 「二十歳の日、一日救急隊員のすすめの制度化」 を提案したことがあります。 現在は、防災兵役を考えています。 武器の代わりに救助器具ですね。 昔、国際救助隊サンダーバードがあったでしょ。 それですよ。 旧ニチボー貝塚の回転レシーブ 拾って拾って拾いまくれ 落とせば命が失われる しかし、正しいからといって 敵陣営にアタックし、 敵の命を奪う必要はない。 その前にそうならないように 敵をつくらぬことだ。(2004年12月14日 21時40分) |